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自ら燃える

自ら燃える

 紫陽花

 

今日で、5月も終わり来週からは6月が始まります。

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、緊急事態宣言も解除され
長かった自粛生活から仕事復帰された方も多いのではないでしょうか。

これから、梅雨入りの時期でもあり、雨が多くなりじめじめした天気に比例して
気分が上がらず何もしたくない、仕事に身が入らないなんて日もあるかと思います。

そんな憂鬱な気分になりそうな時に、意識していることがあります。
それは、京セラの稲森和夫氏著作の京セラフィロソフィーの一節、『自ら燃える』です。

その一節では、こう語っています。

“物には可燃性(かねんせい)、不燃性(ふねんせい)、自燃性(じねんせい)のものがあるように、
人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる可燃性の人と、火を近づけても燃えない不燃性の人、
自分でカッカと燃え上がる自燃性の人がいます。”

情熱(モチベーション)と人との関係には、3種類あるということです。

1.自燃性 自ら燃えて生きるタイプ
2.可燃性 情熱(モチベーション)を持っている人に触発されて生きることができるタイプ
3.不燃性 なにをしても燃えることができないタイプ 

熱意を燃やすことは、物事を成す基本になると氏はいいます。
もし、自燃性が実現できれば、それは夢を実現に手繰り寄せ大きな原動力となるそうです。

それなら、不燃性よりも自燃性の人間でいたいものです。

では、どうしたら自燃性の人間になれるのか。
その方法は至極単純で「自分のしていることを好きになる」「明確な目標をもつ」です。

好きであれば自然に意欲も湧き、努力を惜しむこともないので、最短距離で上達することができます。
そうして、目標を達成していくと自信が生まれ、また次の目標へ挑戦する意欲が生まれます。
その繰り返しによってさらに自分のしていることが好きになり、どんな努力も苦にならないような
エネルギーを持った自燃性の人間になれるのです。

 

 

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