先日は1級配管技能士の試験でした。電気工事屋に必要かと問われるといささか疑問もありますが、どのような条件下でも困らないスキルアップの為、スタッフが一生懸命努力しております。
内容はというと、3時間30分で組み立てるのですがまず、SGP管を手動で切り塩ビ管、銅管と決められた寸法で組み立てていきます、1mmの狂いに減点されると言う結構シビアな試験の為、真剣さに時間を忘れあっという間に制限時間になってしまいます。もちろん水圧をかけて最終検査をするのですが検査には試験者の立会は無い為、完成していても発表があるまではドキドキもんです。